傷害事故で示談書を作る

シェアする

傷害事故の示談と示談書

示談書については、既に説明しましたように、傷害の場合も示談書を作る場合の注意点は同様です。単なる傷害事故の場合、死亡事故や後遺症の残る障害と違い、損害賠償額も比較的低額で済みます。自賠責保険から支払われる上限である120万円の範囲内に収まることも多いでしょう。この場合、自賠責保険の請求の際に提出する示談書の書式によって示談するのもよいでしょう。また、任意保険でも保険会社に示談書の書式があり、保険会社の担当者との間で示談交渉がまとまったら、この書式に所定のことを記入するようにして持ってきますので、その書式で示談をすることが多くなっています。問題は、被害者が加害者と直接示談をする場合です。いかに示談額が高額でも、その賠償金が実際に支払わなければ、何の意味もありませんので、被害者と加害者とで公証役場へ行き、公正証書にしておくのがよいでしょう。ここでは、示談書の作成に役立つよう、基本的な型を示し、そのうちの重要点については注釈を加えました。なお、サンプル中の金額は単なる例示です。

示談が成立したら示談書
示 談 書
同時に示談書 万円を示談金○○○万円に付加して支払
同時に示談書 利息制限法の遅延損害金の増減率
同時に示談書 万円を示談金○○○万円に付加して支払
金銭の受領がすむまでは受領証出したり、示談書の中に領収済
同時に示談書 万円を示談金○○○万円に付加して支払
万円を示談金○○○万円に付加して支払
怠ったときの条項

  • 害者側は分割払いを怠ったときの条項で、一般には 「一回でも支払い怠ったときには、その時の残額を一時に支払わなければならない」とする期限の利益喪失条項です。もう一つは、違約金条項です。「もし、加害者が支払いを怠ったと
示談金を一度にもらい

  1. しがまとまれば示談交渉は終了します。その場合の最後の
  2. 銭の受領は後日になることもありますの
  3. 分割払いになるケースもあるでしょう。被害者にとって、大
  4. 終わっても金銭の受領がすむまでは受領証出したり、示談書の中に領収済みなどの文言を入れないことです。なお、分割払いにすると
  5. 一般には 「一回でも支払い怠ったときには、その時の残額を一時に支払わなければならない」とする期限の利益
分割払いになるケースもあるでしょう。被害者にとって、大事なことは、示談交渉が終わっても金銭の受領がすむまでは受領証出したり、示談書の中に領収済みなどの文言を入れないことです。なお、分割払いにするときに
スポンサーリンク