調停委員とは何か

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家庭裁判所における調停は、家事調停と呼ばれ、調停委員会で行われます。

調停委員会のメンバーは、家事審判官(裁判官)1名と、民間から選ばれた家事調停委員二名で構成されます。

調停委員は、弁護士、学識経験の豊富な人などで、40~70歳未満の人の中から最高裁判所が任命します。

調停委員は、夫婦の双方が離婚原因や離婚の条件についてどう考えているかなど、言い分を聞きます。

そして、どこかに一致点はないかなど解決の糸口を探し、当事者が解決案を考える上で、助言や指導をしてくれます。

話し合いが熟してくると裁判官が出席して調停案を示す場合もあります。